高校サッカー2023が始まりましたね。
吉永夢希選手は注目ですよね!
サッカー強豪校として有名な神村学園サッカー部に所属し、先月まで行われていたU‐17アジアカップにも出場しています。
吉永夢希選手はサイドハーフやサイドバックを主戦場としていますが、今後の進路についても注目ですよね。
そんな注目の選手なら、吉永選手の出身や学校、身長・体重、家族・経歴なども知りたい情報です。
ここでは
・吉永夢希の進路は?
・吉永夢希の出身や学校は?
・吉永夢希の身長・体重、家族、経歴は?
などについてご紹介します。
吉永夢希の進路は?
吉永夢希選手の進路は、KRCヘンクです。
KRCヘンクは、ベルギーのプロリーグチーム「コーニンクッレカ・ラシン・クラブ・ヘンク」です。
コーニンクッレカ・ラシン・クラブ・ヘンク(Koninklijk Racing Club Genk)はオランダ語発音で、ヘンクと読むが、英語発音でゲンクと日本では読まれていることが多いです。
神村学園のU-17日本代表MF吉永夢希がベルギー1部ヘンクへの加入を発表!18歳になる来年2月22日以降にチーム合流 https://t.co/ZBzBmkc7en 詳しくは⬇️
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) October 27, 2023
同じ神村学園のチームメイトは大学進学の内定を決めた人もいるそうです。
吉永夢希選手は、1年先輩の福田師王選手を慕っており、毎日連絡をしているそうです。
福田師王選手は、Jリーグには経ず、ボルシアMGに入団し、活躍されています。
吉永夢希選手も福田選手の活躍から、海外進出も視野にあったので、抵抗なく海外に進出するのでしょう。
現在ドイツのボルシアMGのU-23チームで戦う福田とは「毎日連絡を取っている」という吉永。「デュエルのところがめちゃくちゃ激しいので、いつも怪我すると言っている」という現地の激しさを生の声で聞きつつ、「目標としている一人の選手なので立ち振る舞いもすごいなと思う。やっぱり刺激になっている」と自身の成長の活力にしようとしているようだ。
引用:ゲキサカ
吉永夢希選手はU-16の日本代表やインターハイや高円宮杯などに中学生から出場しており、全国レベルを体験しているので様々な選手と交流する中で、日本だけでなく、世界のレベルの視野にあったのでしょう。
AFC U-17アジアカップ予選では、果敢に攻めてゴールを決めるスタイル左SBは海外の試合でも健在。
環境にも順応する力もあるため、海外でのプレーにもハードルは低いのかもしれません。
現在高校3年生なので、インターハイの試合からJリーグや海外からのオファーがきたのでしょう。
吉永夢希選手の慕う福田師王選手のクラブチームも、福田選手の活躍から同高校からの出身選手に注目しているかもしれません。
吉永夢希の出身は?
吉永夢希選手の出身は、熊本県熊本市です。
熊本出身のプロサッカー選手は、道脇豊(ロアッソ熊本)、宮本哲宏(ロアッソ熊本)、宮崎陽(ファーレン長崎)など、多数のプロサッカー選手がいます。
吉永夢希の学校は?
吉永夢希選手の小学校と中学校の特定はできませんでした。
吉永夢希選手は、ソレッソ熊本に中学校まで所属していました。
ソレッソ熊本は、「長嶺クラス」と「嘉島クラス」があります。
「長嶺クラス」の対象は、幼児~に中3まで、「嘉島クラス」の対象は、幼児~小6までで、熊本市した。
対象年齢が異なりますが、どちらかのチームに所属していたことを考えると、熊本市内の小学校と中学校に所属していたと考えます。
神村学園に中学から所属していたら、ソレッソ熊本に所属する余裕はないと考えるので、中学は熊本市内の中学校に進学したと考えます。
吉永夢希の身長
吉永夢希選手の身長は177㎝、体重は67㎏です。
海外のサッカー選手は170㎝台は平均なので、今後海外で活躍する際にフィジカル面で心配なさそうですね。
吉永夢希の家族
吉永夢希選手の家族の情報はありませんでした。
でも家族の応援が支えがあるから活躍しているのでしょう。
吉永夢希の経歴
吉永夢希の経歴
生年月日:2006年2月22日(2023年8月現在17歳)
出生地:熊本県熊本市
所属:神村学園
ポジション:DF
代表歴:2022年U-16日本代表、2023年U-17 日本代表
まとめ
吉永夢希選手について調べました。
アジアカップで注目されましたが、インターハイでも注目され、今後の進路が決まる大事な試合になりますね。
吉永夢希選手は、海外チームや国内チーム、大学チームなどから注目されていますが、自らのプレーをすればいいので、インターハイでも試合を楽しんでほしいですね。
今後のご活躍を期待しています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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