シオネ・ハラシリ選手が2023ラグビーワールドカップに出場しますね!
シオネ・ハラシリ選手はトンガ出身の選手ですが、高校はどこでしょうか。
在日していた選手なのでしょうか。
シオネ・ハラシリ選手の大学も気になりますね。
シオネ・ハラシリ選手の経歴や家族や彼女の有無などを知って、ラグビーワールドカップを楽しみましょう!
ここでは
・シオネ・ハラシリの高校・大学など経歴は?
・シオネ・ハラシリの家族は?
・シオネ・ハラシリは彼女はいる?
などをご紹介します。
シオネ・ハラシリの高校
シオネ・ハラシリ選手の高校は、トンガ・カレッジ・アテレと目黒学院高校です。
シオネ・ハラシリ選手が16歳の高校一年生の時に来日しています。
そして高校3年生の時に、花園に出場し、5トライを挙げてベスト16に進出しています。
目黒学院高校は、トンガの首都ヌクアロファにある中高一貫の「トンガ・カレッジ・アテレ」と親交があり、竹内監督は毎年トンガを訪れ、練習を見て選手に声をかけているそうです。
シオネ・ハラシリ選手は、トンガの首都ヌクアロファにある中高一貫の「トンガ・カレッジ・アテレ」に所属していて、目黒学院高校の監督に声をかけられて来日しました。
高校1年生で東京・目黒学院に留学するために、来日しました。きっかけは?
トンガの高校のアカデミーでプレーしていて、目黒学院からオファーがあって来日しました。
引用:CANON
同校と同様に花園常連校の日本航空石川が留学生を核としたチーム作りを進めているのを見て、竹内圭介監督(45)が「国際交流を通して部員を精神的に成長させたい」と推し進めた。首都ヌクアロファにある中高一貫校「トンガ・カレッジ・アテレ」を毎年訪れ、練習の様子などを見てから声をかける生徒を選んでいる。
引用:毎日新聞
目黒学院高校は、トンガからの留学生を受け入れ始めて2023年で11年目。
トンガからの留学生の通訳を上級生が下級生にしてくれます。
目黒学院高校の海外選手は、来日した志を忘れずに、練習に打ち込むので、国内出身の選手にとって「精神的な成長につながる」としています。
シオネ・ハラシリの大学
シオネ・ハラシリ選手の大学は、日本大学です。
トンガ人の先輩も多く進学していた日本大学に進学します。
シオネ・ハラシリ選手は1年から活躍し、NO8(ナンバーエイト)として試合に出場します。
シオネ・ハラシリ選手が2年生の時は関東大学オールスターに選出され、リーグ戦のベスト15も受賞します。
3年からは日本代表を目指し、バックローでプレーしながら、PR(プロップ)にも挑戦してきました。
大学卒業後は、横浜キヤノンイーグルス所属し、ポジションはPR(プロップ)とNO8(ナンバーエイト)として活躍しています。
シオネ・ハラシリの経歴
シオネ・ハラシリの経歴
生年月日:1999年10月15日 23歳 (2023年現在)
出身:トンガ
身長・体重:180cm・118kg
所属:横浜キヤノンイーグルス
中学:トンガ・カレッジ・アテレ
高校:トンガ・カレッジ・アテレと目黒学院高校
大学:日本大学
シオネ・ハラシリは彼女はいる?
シオネ・ハラシリ選手は彼女がいるか分かりませんでした。
ラグビーワールドカップで活躍すると取材等で情報が出てくるかもしれません。
4年に一度のワールドカップなので、今はラグビーに集中しているのかもしれませんね。
今後の活躍も注目ですが、ロマンスも楽しみです。
シオネ・ハラシリの家族は?
シオネ・ハラシリ選手の家族は、両親と兄弟は8人の10人家族です。
シオネ・ハラシリ選手はトンガ出身です。
トンガ人の世帯では、両親と子供、祖父母、いとこ、親戚などと一緒に暮らす大家族が多いです。
シオネ・ハラシリ選手は、両親と兄弟で10人家族ですが、共に暮らす人数は決まっていないかもしれません。
まとめ
シオネ・ハラシリ選手のことについて調べました。
トンガからの留学生で高校から来日して大学に進学し、横浜キャノンイーグルスに所属しています。
高校生から家族から離れて寂しさもある中、ラグビーに勤しんできた歩みがあるから、日本代表に選ばれたのだと思います。
プライべートな彼女のいるかなども気になりますが、ワールドカップでの活躍を期待しましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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