佐藤陽太郎のwikiプロフィールや経歴まとめ!高校・大学も調査!

アフィリエイト広告を利用しています

スポーツ
スポンサーリンク

世界水泳が始まりますね!

注目なのはシンクロ(アーティスティックスイミング)の佐藤陽太郎選手ですよね。

女子の競技だと思っていたシンクロの競技に男性がいるという驚き!!

アーティスティックスイミングは、水中バレエと言われています。

バレエと言われえば、バレエダンサーもいるので、アーティスティックスイミングも男性もやることに違和感は感じずらいかもしれません。

でも見慣れていないから、驚きは隠せません!

そこで気になるのは「佐藤陽太郎選手のwikiプロフィールや経歴は?」「高校・大学も知りたい!」「えっ!男子が女子の間で踊っていいの?」などではないでしょうか。

ここでは

・佐藤陽太郎のwikiプロフィールや経歴は?

・佐藤陽太郎の高校・大学は?

シンクロが男女混合になったのはいつ?

などをご紹介します。

スポンサーリンク

佐藤陽太郎のwikiプロフィールと経歴

佐藤陽太郎選手のwikiプロフィールです。

佐藤陽太郎のプロフィール

生年月日:2004年8月10日 (2023年7月現在 18歳)

出身地:茨城県つくば市

身長・体重:180㎝ ・63㎏

兄弟:兄弟はいなく、姉が一人います

種目: アーティスティックスイミング

所属:筑波大学/ジョイフルアスレティッククラブ

中学:輝翔学園谷田部中

高校:常総学院高校

大学:筑波大学

佐藤陽太郎選手の身長は180㎝と高身長ですね。

アーティスティックスイミングで泳いでいる時も、高身長が演技に迫力がでそうです。

佐藤陽太郎選手の出身地は、茨城県つくば市で中学校が輝翔学園谷田部中学校に通っていました。

輝翔学園谷田部中学校の住所は「茨城県つくば市谷田部6100番地」です。

小中一貫教育校で、谷田部小学校と谷田部南小学校、柳橋小学校の生徒が谷田部中学校に通います。

佐藤陽太郎選手は谷田部中学校の学区に住んでいるということが分かります。

佐藤陽太郎の経歴

佐藤陽太郎の経歴

2004年茨城県つくば市に生まれ 現在18歳

5歳から水泳を始める。

当時、姉・佐藤友香(現アーティスティックスイミングの日本代表)のシンクロのコーチに誘われたことで、シンクロを始める。

12歳(2017年)に日本選手権に出場し、フリーコンビネーションに出場する

14歳(2019年)の世界ユース選手権混合デュエットで銅メダルを獲得

17歳(2022年)に世界選手権で姉・佐藤友香とデュエットを組み、銀メダルを獲得

佐藤陽太郎選手がシンクロ(アーティスティックスイミング)を始めた背景に、2015年に国際水泳連盟(FINA)が男女混合競技としてシンクロを認めたことがあります。

佐藤陽太郎選手は5歳から水泳を始めて、国際水泳連盟の発表があったのは10歳頃です。

水泳を始めて5年経つと、水泳としても能力も高く、競泳の力もついていたでしょう。

佐藤陽太郎選手は、シンクロは女性だけのスポーツという認識の中、男子がシンクロをするという課題に取り組んでいきました。

人目を気にすることもありましたが、素晴らしい成績と軌跡を歩んでいます。

佐藤陽太郎の高校・大学

佐藤陽太郎の高校

佐藤陽太郎選手の高校は常総学院高校です。

偏差値は47~68です。

常総学院高校といえば、高校野球で甲子園出場高校ですし、毎年東京大学や国公立大学に進学している文武両道の高校です。

高校の理念は「社会のい貢献するリーダーの育成」をモットーに、社会に必要とされる人間になり、豊で幸せな人生を送ってほしいということを願いとしています。

常総学院高校は土浦市に所在しています。

佐藤陽太郎選手は茨城県つくば市出身ですが、中学校の谷田部中学校の位置から、高校まで9.1㎞です。

電車なら約40分ほど、車なら20分ほどの距離があります。

通学には、ご自宅の場所にもよりますが、自転車やバス通学、電車通学だったのかもしれませんね。

佐藤陽太郎の大学

佐藤陽太郎選手の大学は筑波大学体育学群に進学しています。

偏差値は67です。

試験科目は共通テストで70%、個別試験は小論文と実技でした。

佐藤陽太郎選手は、シンクロで中学から成績をを出しているので、実技試験は合格点だったでしょう。

しかし共通試験は70%の点数を獲得しないといけないので、文武両道で中学・高校は過ごしていたのでしょうね。

佐藤陽太郎選手は、現在大学1年生なので、これからキャンパスライフを楽しむのしょうね。

佐藤陽太郎のシンクロ(アーティスティックスイミング)のきかっけは?

佐藤陽太郎選手がシンクロ(アーティスティックスイミング)を始めたきっかけは、姉・佐藤友花選手にコーチに誘われたこと男子シンクロで活躍している安部篤史選手の影響だと考えられます。

姉・佐藤友香のコーチに誘われた

佐藤陽太郎選手の姉は、同じアーティスティックスイミングの選手・佐藤友香選手です。

姉が先にシンクロを始めていたので、姉のコーチ(岡本さん)から誘われたそうです。

岡本コーチは写真の左側の女性でしょう。

佐藤陽太郎選手は、12歳で国内最高峰の日本選手権に、フリーコンビネーションに出場しているので、シンクロを始めたのは、小学生3~4年生と予想します。

佐藤陽太郎選手は、5歳から競泳を始めていました。

一般に言われるスイミングと競泳の違いは、

スイミング(水泳): 個人が楽しみ、身体能力を向上させるために行う

競泳: 他社と泳ぎの速さを競いあうスポーツ

スイミングを始めているうちに競泳を始め、シンクロの世界に進んでいったのでしょうね。

水泳が上達したのは、泳ぎが好きだったことが大きいのではないでしょうか。

そう考えると、今スイミングを習っている子供達にも、チャンスがあると感じます。

男子シンクロの憧れ

当時は男子がシンクロをするのはメジャーでなく、女性だけのスポーツという認識中、佐藤陽太郎選手がシンクロの世界に進んでいった動機は、映画「ウォーターボーイズ」に出演した安部篤史選手の存在が大きいのではないでしょうか

佐藤選手は競泳が認められるほど、水泳が大好きな選手だったと思います。

安部選手も同じ選手でしたが、その選手が行う演技が魅力的だったと考えます。

安部篤史

佐藤陽太郎が出場する世界水泳2023の種目

佐藤陽太郎選手が世界水泳2023で出場する種目は4種目です。

・男子ソロのフリールーティン

・混合デュエット2種目

・女子選手たちと演技するチームのアクロバティックルーティン     計4種目

世界水泳2023は、7/14(金)~7/30(日)です。

アーティスティックスイミングの日程は、7/14(金)~7/22(土)の間に行われています。

7/14(金)12:00~14:00男子ソロテクニカル
15:00~16:40デュエットテクニカル グループB
17:50~19:30デュエットテクニカル グループA
7/15(土)14:00~15:00ミックスデュエットテクニカル
7/16(日)10:00~12:00チームテクニカル
16:30~18:00ミックスデュエットテクニカル
19:30~21:00デュエットテクニカル
7/17(月)14:00~15:30男子ソロテクニカル
7/18(火)9:00~11:00デュエットテクニカル グループB
12:00~14:00デュエットテクニカル グループA
15:00~17:00男子ソロフリー
19:30~21:00チームテクニカル
7/19(水)16:30~18:00男子ソロフリー
7/20(木)10:00~12:00チームフリー
19:30~21:00デュエットフリー
7/21(金)10:00~11:00ミックスデュエットフリー
19:30~21:00チームフリー
7/22(土)10:00~11:30ミックスデュエットフリー
12:30~13:30ガラエキシビション

佐藤陽太郎の今後

佐藤陽太郎選手の今後は期待大です。

2024年、パリ五輪では、男子の出場が可能になります。

佐藤陽太郎選手はここでも注目される程、期待の男子アーティスティックスイミング選手です!

まとめ

佐藤陽太郎選手のことについて調べました。

男性が女性の間で踊っている驚きはありますが、その演技の綺麗さに魅了されてしまいますよね。

男性がシンクロをやる始めて、ここまでくるのに、恥ずかしさや人の目があっても努力されてきたことを思うとただすごいと感じます。

世界水泳2023は始まったばかりなので、楽しみながら応援したいですね。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

スポーツ人物
harukaをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました