佐々木麟太郎はドラフト有力?出身や父は?身長・体重・経歴も!

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佐々木麟太郎選手が所属している花巻東高校が、第一回戦に勝ちましたね!

佐々木麟太郎選手の成績は、先制打を含む3打数3安打1打点1四球と全打席で出塁でした。

佐々木麟太郎選手はあまり登場しませんでしたが、二回戦から出場する機会も多いと嬉しいですね。

佐々木麟太郎選手は高校生とは思えない規格外のパワーと飛距離が注目されています。

その佐々木麟太郎選手がドラフト有力候補といわれる理由や出身、父親のこと、身長・体重、経歴など知って、甲子園を楽しみたいですよね。

ここでは

・佐々木麟太郎はドラフト有力候補?

・佐々木麟之助の出身や父親は?

・佐々木麟之助の身長・体重は?

などをご紹介します。

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佐々木麟之助はドラフト有力?

佐々木麟太郎選手は、パワーがあり、飛距離がある強打者なのでドラフト有力候補です。

高校通算本塁打は140本塁打です。

140塁打は練習試合も含めての数字ですが、他の高校生球児の記録からはズバ抜けています。

そしてスウィングの迫力やヘッドスピードが高校球児らしからぬ、尋常じゃないのです。

広島白武スカウト部長「ホームランは出なかったけど、広角に打てるし、パンチ力もある。打撃に関してはいいものを持っている。打撃は特Aだと思う」

ヤクルト橿渕スカウトグループデスク「3本ヒットを打って自分のチームに貢献できていた。コンパクトに打っていた。力まずに大振りにならないし精神的なコントロールもできている」

DeNA河野スカウト「技術があって選球眼があって頭もいい。夏の予選でも頼もしかった。軽打で強振しないと再確認できた」

引用:日刊スポーツ

佐々木麟太郎選手の評価は打線に集まっていますが、今後の試合でも評価のポイントが増してくるでしょう。

佐々木麟太郎選手がドラフト有力選手というのは確実です

佐々木麟之助の出身は?

佐々木麟太郎選手の出身は、岩手県北上市です

岩手県の中央に位置し、北上川と和賀川が同流する美しい田園風景が広がる地域です。

小学校

佐々木麟太郎選手の小学校は、江釣子小学校です。

小学校1年の冬から、江釣子ジュニアスポーツ少年団に入団しました。

野球を始めたのは父親の影響で、スポーツ少年団に入団する前かもしれませんね。

今の佐々木選手を実力を考えると、きっとバットを振ることやキャッチボールは赤ちゃんのころからしていましたよね。

中学校

佐々木麟太郎選手の中学校は、江釣子中学校です。

野球チームは、金ヶ崎シニアに所属していました。

このチームの監督は、エンゼルス大谷翔平選手の父親・大谷徹さんです。

中学2年生の時に、東日本選抜大会優勝し、中学3年生の時に、北東北大会優勝しました。

佐々木麟之助の身長・体重は?

佐々木麟太郎選手の身長は184cm、体重は113㎏です。

高校球児からは規格外のパワーとスウィングの拍力、ヘッドスピードの速さは、身長・体重、身体能力から作られているのでしょうね。

佐々木麟之助の経歴は?

佐々木麟太郎の経歴

生年月日:2005年4月18日 18歳(2023年8月現在)

出身:岩手県北上市

身長・体重:184cm・113kg

所属:花巻東高等学校

ポジション:一塁手

中学:江釣子中学校

中学2年生 東日本選抜大会優勝

中学3年生 北東北大会優勝

高校:花巻東高等学校

高校1年生 春からベンチ入り 夏の県大会で準優勝 秋大会で県大会と東北大会制覇

高校2年生 春の選抜大会初戦敗退 夏の県大会で4強 秋の県大会で優勝

佐々木麟之助の父親は?

佐々木麟之助選手の父親は、現花巻東高校野球部監督・佐々木洋さんですです。

菊池雄星選手や大谷翔平選手などを育成した監督として有名です。

佐々木麟太郎選手の父親も花巻東高校の監督ということで、小さい頃からの野球の英才教育なんでことも考えてしまいます。

そして教え子に、菊池雄星選手や大谷翔平選手などの優秀な選手がいるので、息子の佐々木麟太郎選手のこれからの活躍が楽しみです。

佐々木洋の経歴

生年月日:1975年7月27日 48歳(2023年8月現在)

出身:岩手県北上市

家族:妻、息子(麟太郎・現花巻東高校野球部所属)、娘(秋羽・花巻東高校)

所属:花巻東高等学校野球部・監督

高校:黒沢尻北高等学校

大学:国士館大学

社会人:

1998年~1999年:横浜隼人高等学校野球部監督

2000年~2001年:花巻東高等学校の教員就任し、バトミントンや女子ソフトボールの顧問

2002年~:花巻東高等学校・野球部に就任

2005年:初・夏の甲子園出場

2009年:春の高校野球で準優勝、夏の甲子園でベスト4に進出(菊池雄星が所属していた)

2010年~2012年:大谷翔平が花巻東高校に在籍。2011年と2012年に甲子園出場。初戦敗退

2021年:日本スポーツ学会大賞受賞

まとめ

佐々木麟太郎選手について調べました。

規格外のパワーとと打線の飛距離、スウィングの迫力とヘッドスピードの速さがすごい選手でした。

このすごさなら、ドラフト有力選手間違いなしです。

佐々木麟太郎選手を数字で追っていくと、高校本塁が140本ですが、高校卒業するまでにはもっと記録を伸ばせそうですね。

身長・体重もパワーの源ですし、日頃の努力が分かります。

そして父親も花巻東高校の監督ということで、小さい頃からの野球の恵まれた環境で育っているので、その影響はこれからの野球人生でも見られるのではないでしょうか。

岩手県北上市の方や同じ出身の方々に勇気と元気を与える存在になっていくのではないでしょうか。

今後のご活躍が楽しみです!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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