櫻井敦司さんが脳幹出血でお亡くなりになられましたね。
ご冥福をお祈りいたします。
櫻井敦司さんのお顔立ちから、とてもカッコいいので、ハーフか気になるところですよね。
そして才能あふれる方だったので、結婚された奥さんやそのお子さんいるかも気になるところです。
櫻井敦司さんはライブ活動や自分の美学を貫いた希有なアーティストだったので、息子さんや娘さんとの関係も突っ込んで調べていきます。
ここで気になるのは、
・櫻井敦司はハーフ?
・櫻井敦司の嫁と息子・娘は?
・桜井敦司の子供との関係は?
などをご紹介します。
桜井敦司はハーフ?
櫻井敦司さんはハーフではありません。
純日本の両親をもつ、美しい方でした。
出身は群馬県藤岡市です。
地元では有名な美男子だったでしょうね。
同郷で、同高校出身のBOØWYの氷室京介も「お前は顔がいいからボーカルをやった方がいい」と言う程の、美形のお顔でした。
桜井敦司さんは57歳で、この美貌は元の美しさもありますが、磨き上げるプロ魂も感じますね。
「バクチク」桜井敦司さん死去 57歳 コンサート中に救急搬送https://t.co/rxG5F2TgFp
— 毎日新聞 (@mainichi) October 24, 2023
19日に横浜市内で行われたコンサート中に体調不良で救急搬送されましたが、息を引き取りました。死因は脳幹出血だったということです。
桜井敦司の生い立ちは?
桜井敦司さんの生い立ちは、群馬県藤岡市で生まれ、育ちました。
暴力的な父親に母親とともに暴力を受けて育ちました。
学生時代は静かな学生でしたが、地元で「非難GO-GO」というバンドを結成し活動していました。
高校卒業後は一度は就職しますが、退職し、上京して本格的なバンド活動をします。
桜井敦司さんが上京後に組んだバンドでは、ドラムを担当していましたが、バンドメンバーのボーカルを見ながら、「自分の方が上手く歌える」と思ったそうです。
その後はボーカルが脱退したことをきっかけに、桜井敦司さんがボーカルになり、ドラムは地元の元メンバーを加入させ、現BUCK-TICKが結成されます。
桜井敦司の嫁は?
桜井敦司さんの嫁は、2人います。
元嫁はBUCK-TICKのスタイリストだった「渡辺さゆりさん」。
2004年に再婚した7歳下の現嫁です。
桜井敦司さんの現嫁は、結婚当初から情報を公開していないので、詳細については分かりません。
桜井敦司の息子・娘は?
桜井敦司さんの息子は、元嫁との間の子で、第163回芥川賞受賞した「遠野遥」さんです。
桜井敦司さんの娘さんは、現嫁の間の子です。
桜井敦司さんの娘さんについても、現嫁と同様に情報を公開していないので詳細は分かりませんでした。
芥川賞を受賞した遠野遥氏の父親がBUCK-TICKの櫻井敦司という事実の凄まじさに打ちのめされている。表現者としての遺伝子強すぎるでしょ… pic.twitter.com/iHoJwH07NT
— tkhr_gother (@ville0096) October 7, 2020
#読了 #破局
— 葵 (@yomitaisiritai) October 3, 2023
遠野遥さんの芥川賞受賞作📕体を鍛え上げ、真面目に公務員試験に臨む主人公。周りも見えて気遣いもできる点で、表面的にはかなりのナイスガイだが、人によってかなり評価は異なる。最後のシーンで、この恋人にここまでこだわるのはなぜか、彼に足りなかったのは何かが気になった。 pic.twitter.com/VGQsQKp3Bs
遠野遥さんの新刊『教育』と『改良』文庫版が同時発売だよー!!『改良』の平野啓一郎さんの解説がとっっっってもよくて、解像度の高い再読ができそうです。 pic.twitter.com/Bued6ErTtK
— 文学YouTuberベル@読書大好き (@belle_youtube) January 7, 2022
桜井敦司の子供との関係は?
桜井敦司さんの子供との関係は、良好のようでした。
桜井敦司さんの息子さんは、生まれてすぐに離婚をしたので関係を作れませんでしたが、2020年に親子対談をしています。
離婚をされてから、会っていたかは分かりませんが、親子で会話をすることで感じる息子への愛情はあったでしょう。
桜井敦司さん娘さんは、私立高校に通っており、その運動会で目撃情報がありました。
高校生の娘の運動会に行くというのも、娘との意思疎通ができているからこそと考えます。
まとめ
桜井敦司さんについて調べました。
桜井敦司さんはとてもきれいなお顔立ちなので、ハーフと間違ってしましますが、純日本人の両親の方でしたね。
桜井敦司さんは2度結婚されていましたが、才能あふれる遺伝子は息子さんと娘さんに引き継がれていたので、息子さんについては今後の活躍が楽しみですね。
桜井敦司さんがお亡くなりになったことは寂しいですが、楽曲などは語り継がれていくので、大事にしていきたいですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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