ラストマンが2023年4月から始まりました!
福山雅治さんと大泉洋さんが出演するだけで、このドラマは見たいですよね。
そしてラストマンの主題歌も気になってました!
主題歌や挿入歌などで、ドラマが盛り上がるところには欠かせないので楽しみなところです。
他キャストさんのキャラクターも見えてきて、原作やドラマをメッセージ性も改めてみてみましょう!
ここでは
・ラストマンの主題歌は決まっている?
・ラストマンの挿入歌は?
・ラストマンの原作・あらすじは?
を紹介します。
ラストマンの主題歌は?
ラストマン(日曜劇場)の主題歌は、まだ発表されていません。
残念ですが分かり次第、更新します。
追記
第1回が放送されました!
主題歌はなく、挿入歌が公表されています。
過去のドラマで主題歌なし作品もありました。
TBSドラマ「アトムの童」もなかったですよね。
よくある声では、主題歌があることでドラマの盛り上がりの時、音楽が浮いているという声もあります。
ドラマを通して、視聴者に何を訴えたいか、感じる心は多様なので音楽に歌詞があると伝えたいメッセージが狭くなってしまうのかもしれません。
ラストマンはメッセージ性が強い作品なので、あえて主題歌なしとしたのかもしれません。
ラストマン主題歌なしの効果は?
ラストマンで主題歌がないことで気づいたことはドラマに画力があることです。
ラストマンの2話が終わってから、気づいたのは、CMからドラマが開始しても、福山雅治さんや大泉洋さんが画面に映るとドラマの世界に一気に吸い込まれるということです。
ラストマンの2話が終わり、主題歌がなくても違和感がなくなってきました。
ラストマンは、出演者と作品の話題性、メッセージ性が強いドラマなので、主題歌はないという主旨のようです。
ラストマンの挿入歌は?
アーティスト名:神はサイコロを振らない
曲名:修羅の巷
神はサイコロを振らないの経歴・プロフィール
結成:2015年
バンド名の由来:物理学者アインシュタインの「そこには必ず法則がある。そして数式がある」という絶対的な現象を「神」と例えている。
加えて、サイコロを振れば、6つのどれかの面が出るいう現象を「サイコロを振らない」と表現することで、型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続けるという、自らが定めた絶対的な法則で、自分自身が司る道を自分自身で切り開いていく、との意を込めて命名したそうです。
メジャーデビュー:2020年7月デジタルシングル「泡沫花火」
ヒット曲:2020年4月にBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャートで74.5万回再生64位。
YouTubeのリリックビデオは1000万回再生を突破しました。
ラストマンの挿入歌は、これからヒットするアーティストさんではないでしょうか。
アーティスト名からも型にはまらない、自分の中に答えと進む道があるという強いメッセージ性が、ラストマンのメッセージ性と共鳴しています。
ラストマン第一話では、事件解決の見せ場の段階で挿入歌が流れ出しました。
前例のないドラマ、役柄、音楽がドラマを盛り上げていく。
ここに私たちの進む道は前例に従うのではなく、自分の中に答えを探してくというメッセージが込められていると感じます。
ラストマン(日曜劇場)のキャストは?
主役は、福山雅治さんと大泉洋さんです。
他キャストさんは、永瀬廉さん、今井美桜さん、松尾諭さん、今井朋彦さん、奥智哉さん、寺尾聰さん、吉田羊さんです!
皆実広見(みなみ ひろみ)役 福山雅治
皆実広見は、全盲のFBI捜査員で難事件を解決する最後の切り札になる男です。
鋭い分析力や嗅覚、触覚を持ちながら、自分でできないことは素直に人にお願いし、自分でできることは当然する。
フェアな精神は持っていますが、正義のために二枚舌、三枚舌を使う大人の男です。
護道心太朗(ごどう しんたろう)役 大泉洋
護道心太朗は、祖父の代から続く警察官僚一家です。警部補です。
自らもキャリアでありながら、官僚ポストにはつかず、現場にこだわり、時には手段を選ばず、犯人を捕まえることに心血を注ぐ男です。
護道泉(ごどう いずみ)役 永瀬廉
護道心太朗(大泉洋)の甥で、警視庁捜査一課の新人刑事。
護道家の次期当主だが、家柄のことは一切鼻にかけない清廉潔白の青年です。
警視庁のキャリアですが、現場で働く刑事こそ本当の正義だと最大限のリスペクトをしています。
正義感が強く、曲がったことが大っ嫌いですが、周りに振り回されてしまうところもあります。
心太朗と同じ職場だが、心太朗は警部補に対して泉は警視庁なので階級は上なので、心太朗との関係はどうなのでしょうか?
吾妻ゆうき(あがつま ゆうき)役 今井美桜
捜査分析センターの分析官。
皆実広見に助けられた過去があるよう。
馬目吉春(まのめ よしはる)役 松尾諭
捜査一課のメンバー。
初回は皆実広見の捜査方法を毛嫌いしている。
今藤完治(いまふじ かんじ)役 今井明彦
捜査一課のメンバー。
初回は皆実広見の捜査方法を毛嫌いしている。
長谷川壮太(はせがわ そうた)役 奥智哉
捜査一課のメンバー。
初回は皆実広見の捜査方法を毛嫌いしている。
護道清二(ごどう せいじ)役 寺尾聰
護道心太朗(大泉洋)の父。
41年前の事件を知る人物。護道家の親子関係のキーマン。
佐久良円花(さくら まどか)役 吉田羊
捜査一課の女性警部補。
初回は皆実広見の捜査方法を毛嫌いしている。
ラストマン(日曜劇場)の原作・あらすじは?
ラストマン(日曜劇場)の原作はありません。
脚本家の黒岩勉さんのオリジナルドラマです。一話ごとに完結すし、毎回スカッとする終わり方のようです。
全盲のFBI捜査官が活躍する娯楽エンターテーメントですが、ドラマを通して根底にあるのは「多様性」と「寛容さ」だそうです。
最高のエンターティナー・福山雅治さんと大泉洋さん、今後発表されるキャストさんが、社会で苦しんでいる人たちやマイノリティーを切り捨てている今の残酷で息苦しい時代を痛快に打ち破っていく内容だそうです。
脚本家 黒岩勉
経歴:1973年埼玉県生まれ 50歳。青山学院大経済学部卒。2009年「世にも奇妙な物語」で脚本家デビュー
代表作:「マイファミリー」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「グランメゾン東京」「ストロベリーナイト」「謎解きはディナーのあとで」、映画「キングダム」など
代表作からも、最近のドラマや映画の話題や評判の高い脚本家さんです。
ラストマン(日曜劇場)も期待大の作品になりそうです。
まとめ
ラストマン(日曜劇場)の放送が2023年4月から始まります。
福山雅治さんと大泉洋さんが出演が決まっているので、「龍馬伝」以来の期待大のドラマになりそうです。
ラストマン(日曜劇場)の根底のテーマや出演者の人選など、娯楽エンターテーメントですが、メッセージ性の強い作品になると思います。
今後、ラストマンに関して発表になる情報は随時更新していきます!
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