大阪万博のアゼルバイジャン館のデザインが素敵です!
白を基調にしたアーチの組み合わせや繊細なレースをかけたような細かい板を組み合わせた外壁は目を奪う。
誰が設計したのかと気になるところですよね。
そして、パビリオンの入り口にある銅像の女神は誰でしょうか。
ここでは
・大阪万博アゼルバイジャン館パビリオンの設計者は誰?
・大阪万博アゼルバイジャン館パビリオンの入り口の銅像は?
などをご紹介します。
大阪万博アゼルバイジャン館パビリオンの設計者
大阪万博アゼルバイジャン館パビリオンの設計者は、スイスの建築設計事務所「Bellprat Partner(ベルプラット・パートナー)」です。
万博は世界的に有名な建築家や小規模なローカル建築事務所、学生集団などが建築デザインに関わっています。
その中でも、アゼルバイジャン館のパビリオンは、スイスの建築設計事務所「Bellprat Partner(ベルプラット・パートナー)」が設計しました。
Bellprat Partner(ベルプラット・パートナー)は、大阪万博で他にもスイス館を設計しました。
★大阪・関西万博 ネスレ日本、特製キットカットなど販売・スイス館の公式パートナー (2025/04/13)https://t.co/v7GQgIWJAs#kobecity #神戸 #神戸経済ニュース #EXPO2025
— 神戸経済ニュース (@kobe_keizai) April 12, 2025
万博パビリオンの種類
万博会場のパビリオンは、参加国が費用を負担して自ら建てるタイプ(47か国)と開催国(日本)が建てた建物を使って参加国が展示空間を作るタイプ(3種類)があります。
参加国が自ら建てるタイプ(47か国)
アメリカ館、イギリス館、イタリア館、サウジアラビア館、マレーシア館、ポルトガル館、カタール館、ドイツ館、クウェート館、アゼルバイジャン館、スイス館など
大阪万博アゼルバイジャンパビリオンの銅像
大阪万博アゼルバイジャン館のパビリオンには銅像は、「七人の美女」という伝統的な物語の王女です。
『七人の美女』の物語は、伝説的なサーサーン朝の王バフラム・グールが、さまざまな地域の七人の王女と結婚することで展開する。
引用:PA
それぞれの地域は、中世世界の7つの風土のひとつを表している。
それぞれの王女は独特な色のパビリオンに住み、毎晩、一人の王女がバフラムに道徳的あるいはロマンチックな物語を語る。
物語は寓話的で、知恵、正義、愛、王の精神的・感情的成長といったテーマを象徴している。
アゼルバイジャンは、多様かつ豊かな文化であり、つながりを重視しています。
なぜなら、つながりの中にこそ、明るく調和のとれた持続可能な未来への鍵があるからです。
パビリオン入り口のアーチ
大阪万博アゼルバイジャン館のパビリオンの入り口のアーチは、七つの美を表しています。
さまざまな地域の七人の王女が織りなす美しさを表現しているようです。
まとめ
大阪万博のアゼルバイジャン館について調べました。
美しい外観のデザインはスイスの建築設計事務所「Bellprat Partner(ベルプラット・パートナー)」でしたね。
世界的に有名な建築家でした。
アゼルバイジャン館の入り口にある銅像は、アゼルバイジャンのさまざまな地域にいた七人の美女を表していました。
外観の繊細なデザインが魅力的ですね。
今後も大阪万博のアゼルバイジャン館の情報に注目ですね!
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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