元木咲良の小学校は？出身や祖父母は？金メダルまでの軌跡！

元木咲良選手が、パリオリンピック2024で女子レスリング62㎏級で4金メダルを獲得しましたね！

おめでとうございます！

パリオリンピック2024開催でレスリングは４つのメダルのうち、金メダル３個の一つです。

そこで気になるのは、元木咲良選手の小学校や家族のうちでも祖父母ではないでしょうか。

そして元木咲良選手の金メダルまでの軌跡もおさらいしてみます！

ここでは

などをご紹介します。

元木咲良の小学校

元木咲良選手の小学校は、和光市立広沢小学校です。

元木咲良選手の父は、自衛隊に入隊しているので近接の市に在住していたのかもしれません。

自衛隊は陸上自衛隊朝霞駐屯地が和光市から近いです。

元木咲良の出身

元木咲良選手の出身は、埼玉県和光市です。

東洋大少年少女スポーツクラブで、レスリングが盛んにおこなわれています。

元木咲良の祖父母

元木咲良選手の祖父母は、山形県酒田市に住んでいます。

代々続いている農業を営んでいます。

元木咲良選手の父は、家業の農業を継ぎたくない一心で高校卒業と同時に自衛隊に入隊したので、家業の農業は、元木咲良選手の祖父母が営んでいます。

【山形新聞】酒田の祖父母「よく頑張った」　レスリング女子62キロ級・元木選手「金」、孫の快挙喜ぶ #パリ五輪・パラ #元木咲良 #酒田市 #レスリング https://t.co/lTvXMIWfIW

— 山形新聞 (@press_yamashin) August 11, 2024

元木咲良の父

元木咲良選手の父は、元木康年さんです。

シドニーオリンピックに出場した選手です。

男子レスリング63㎏級9位でした。

他に、1999年全日本選手権（男子グレコローマン）63㎏級で2位でした。

元木康年さんは、高校まで柔道をしていて20歳からレスリングを始めました。

2012年のロンドンオリンピックにも出場しています。

前十字靭帯断裂で膝に3回も手術もしています。

パリの空港で女子レスリング見事な金メダルの元木咲良さんの親父に偶然声かけていただいた、うれしかったなあ
選手コーチ時代から控えめで優しい人、だけど信念ある人
金メダリストの父になった気持ちはとうですか、「うーん」と相変わらず寡黙、でもうれしそう
まだまだうれしいことつづきますよ！ pic.twitter.com/LHHeii8cPV

— 小松ゆたか（小松裕） (@komatsu_yutaka) August 12, 2024

元木咲良の金メダルまでの軌跡

元木咲良選手の金メダルまで軌跡は、幼稚園時代から始まります。

元木咲良選手は、レスリングのルールで握手をすることもできない時期があったそうです。

レスリングは握手をして試合が成立する競技なので、握手をしないと棄権になる競技。

小学校４年生くらいから、徐々に試合が成立するようになったそうです。

父親がレスリングを極めているからこそ見えてくる競技に向き合う姿勢や難しさを親子で乗り越えてきたのですね。

元木咲良選手の輝かしい成績は、中学校時代から出始めています。

元木咲良(もときさくら) pic.twitter.com/yYCiIhiotT

— 馬場正和 (@RdRcDMhuTR35038) August 13, 2024

まとめ

元木咲良選手について調べました。

元木咲良選手の小学校や祖父母についても注目されるなんて、金メダリストゆえのことですね。

日本のレスリングは強いといいますが、個人の努力なくしては成立しないですよね。

元木咲良選手も祖父母や父や母などに応援されての金メダル獲得は大変誇らしいことですね。

オリンピックは終わりましたが、今後の活躍が楽しみですね！

最後までお付き合い、ありがとうございました。