守祐陽(もり ゆうひ)選手が、東京2025世界陸上に初出場します!
守祐陽選手が出場するのは、男子100mと男子4×100mリレーです。
男子100mの種目の代表には、桐生祥秀選手、サニブラウン アブデルハキーム選手も出場します。
現役大学生で、桐生祥秀選手やサニブラウン アブデルハキーム選手と同じ種目に選ばれるなんで、日本期待の選手ですよね。
そこで気になるのは、守祐陽選手は大学生なので、今後の「進路」ではないでしょうか。
また小学校や中学校など、学校も気になりますね。
そして自己ベスト記録や成績もチェックしましょう!
ここでは
・守祐陽の進路は?
・守祐陽の小学校・中学校は?
・守祐陽の自己ベスト、成績は?
などをご紹介します。
守祐陽の進路
守祐陽(もり ゆうひ)選手の進路は、まだ決まっていません。
守祐陽選手は、2025年現在、大学4年生です。
守祐陽選手は、現役大学生で世界大会の代表選手になので、これから進路が決まるのでしょう。
2025年8月に、東京世界陸上の参加標準記録である男子100mで10秒00の以内の記録を突破しました。
今後は、東京2025世界陸上をはじめ、国内外の大舞台での活躍が期待されています。
学生でありながら世界大会出場権を獲得し、日本短距離界を牽引する存在に発展しつつあります。
男子100m代表の大東大・守祐陽、天国の母に誓う「恥じないような走り、いい走りをしたい」【東京世界陸上】 https://t.co/KnbqeQEZk1
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) September 2, 2025
市船卒業生の守祐陽くん!
— 【公式】船橋市立船橋高等学校 (@_ichifuna) September 2, 2025
世界陸上日本代表選出おめでとう!🎉 https://t.co/GNTtdzWTtv
守祐陽の小学校
守祐陽選手の小学校は、白井市立清水口小学校と白井市立七次台小学校のどちらかです。
守祐陽選手は、千葉県白井市出身で、中学校は白井市立七次台中学校に通っていたことから、学区内には清水口小学校と七次台小学校の2校があります。
守祐陽選手の小学校時代はサッカーをしていました。
陸上競技は、中学校から始めたそうです。
守祐陽の中学校
守祐陽選手の中学校は、白井市立七次台中学校です。
守祐陽選手は中学から、陸上競技を始めました。
千葉県大会や全国中学大会で入賞し、中3時には200mで第54回全日本中学校陸上競技選手権大会に出場しています。
千葉県出身で、七次台中3年時には200mで全中に出場した。
引用:月刊陸上競技
守祐陽の主な大会成績・記録
守祐陽選手の主な大会成績・記録は、2025年になってから大きな伸びがあります。
年 | 大会名 | 記録・結果 | |
2025 | 富士北麓WT 100m予選 | 10秒00 | 世界陸上参加標準突破 |
2025 | 関東インカレ2部決勝100m | 9秒97(+3.9) | 追い風参考・優勝 |
2025 | 日本選手権100m準決勝 | 10秒20(-0.1) | 決勝進出 |
2024 | 織田記念100m | 1位 | 公認大会 |
2024 | セイコーGGP東京100m | 7位 | |
2023 | 日本選手権室内60m | 4位 | |
2023 | 出雲陸上100m | 10位 |
2025年の関東インカレ2部男子100m決勝で、9秒97(追い風参考)をマークし優勝という快挙を達成しました。
これは大学生として日本人歴代2位、学生歴代5位タイの好記録でした。
2025年8月の富士北麓ワールドトライアルで、公認記録10秒00(+1.3m)をマークして東京世界陸上代表候補に浮上しました。
これらの記録と実績により、大学スポーツ界でも今最も注目されるスプリンターとなっています。
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— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) August 3, 2025
#東京2025世界陸上
🌸参加標準記録突破🌸
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日本グランプリシリーズ#富士北麓ワールドトライアル
男子100m予選#守祐陽(大東文化大学)10秒00(+1.3) @yuhi_mori03
日本歴代5位タイの自己新記録で
世界陸上標準記録を突破‼️… pic.twitter.com/nO5kH3spLe
【陸上 #関東インカレ】
— 4years. (@4years_media) May 9, 2025
▽男子2部100m決勝(+3.9)
🥇#守祐陽(#大東文化大学)9秒97
🥈#北原竜之介(#大東文化大学)10秒22
🥉#上山拓己(#尚美学園大学)10秒26
(撮影・藤井みさ)#104関東IC
4years.の陸上記事はこちら⬇️https://t.co/q61eb3ce1N pic.twitter.com/ZuljTanj1D
大学内での評価・練習
守祐陽選手は、大東文化大学で多田修平らトップ選手とともに練習し、精神面や技術面も磨いてきた点が評価されています。
学内ニュースやSNSでは「大東文化大学短距離のエース」として度々紹介されています。
まとめ
守祐陽選手について調べました。
現役大学生で、世界陸上の参加標準記録を突破する実力十分の選手です。
進路は決まっていませんでした。
大学在学中も活躍をしていますが、2025年は日本国内トップクラスの成績を収めていました。
守祐陽選手は小学校や中学校を調べましたが、小学校はサッカーをし、中学校から陸上を始めていました。
才能とそれを伸ばす努力のを持つ選手でした。
今後は日本と世界を牽引する選手なので、今後の進路に大注目ですね!
最後までお付き合い、ありがとうございました。
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