宮崎一樹の実家は蕎麦屋「増田屋」!出身や学歴・経歴を調査!

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宮崎一樹選手が初スタメンに登場しました!

宮崎一樹選手は、北海道日本ハムファイターズに2024年から所属しています。

まだプロになって間もない投手ですが、宮崎一樹選手のことについて知らないことばかりですよね。

宮崎一樹選手の実家は蕎麦屋「増田屋」を営んでいます。

他に宮崎一樹選手の「出身は?」「学歴や経歴は?」など気になりますよね。

ここでは

・宮崎一樹の実家は蕎麦屋「増田屋」

・宮崎一樹の学歴は?

・宮崎一樹の経歴や成績は?

などをご紹介します。

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宮崎一樹の実家は蕎麦屋「増田屋」

宮崎一樹選手の実家は、蕎麦屋「増田屋」です。

そのきっかけは、入団会見で大渕スカウト部長からの紹介でのエピソードからである。

実家は2代続くそば屋だが、自身はそばアレルギー。新入団選手発表会見で大渕スカウト部長に「店は継げないが、しっかり稼いで両親に店をプレゼントしては」と紹介された。

引用:日刊スポーツ

宮崎一樹選手の家族にとって息子の体質は、お店でそばを扱うけれど息子の前では、そばアレルギーを起こさないようにする配慮は、とても大変だったでしょう。

両親との会話で「(そば屋を)継ぐ継がない、という話は出たことがない。小さい頃から『野球で頑張れ』としか言われていなかった」。ずっと変わらず応援してくれた両親の支えもあり、急成長した大学4年間がある。

引用:日刊スポーツ

宮崎一樹選手の家族は、息子の成長や好きな野球に打ち込むことを応援しつづけたのでしょう。

宮崎一樹選手の実家、蕎麦屋「増田屋」は、口コミでも高評価です。

味は勿論のこと、家族を大事にしている思いがお客様への愛情にも伝わるお店なのでしょう。

宮崎一樹選手の活躍で、お店の注目度も増しそうです。

宮崎一樹のプロフィール

宮崎一樹のプロフィール

生年月日:2001年8月30日 22歳(2024年6月現在)

出身:東京都日野市

身長:184cm

体重:84kg

プロ入り:2023年ドラフト3位

年俸:900万円

宮崎一樹の学歴

宮崎一樹の学歴

・小学校:日野市立平山小学校

・中学校:日野市立平山中学校

・高校:山梨学院高等学校

・大学:山梨学院大学

宮崎一樹の高校

宮崎一樹選手の高校は、山梨学院高等学校です。

偏差値は48~59です。

宮崎一樹選手は、小学校から入団している「調布リトル」のシニアクラスの選手の紹介もあり、山梨学院高校の「施設がとてもいい」という理由で高校を選択しました。

宮崎一樹選手の俊足は校内トップ、チームでもエース兼中軸打者として関東大会で優勝しています。

チームの監督からは、野球部に入部してもスタンドと言われながらも、宮崎選手自身は自信をもって進学をします。

高校1年生と2年生の頃は、レギュラーからははずされていました。

しかし、コーチ小倉清一郎氏のもと、宮崎選手の身体能力の高さは注目されていたので、レギュラーではないものの代打などで、活躍の場を設けていました。

宮崎一樹の大学

宮崎一樹選手の大学は、山梨学院大学です。

宮崎一樹選手は、スポーツ推薦制度のある中央大学の進学を目指しますが、推薦要件に「レギュラーであること」から該当せず、山梨学院大学に進学します。

大学1年生からレギュラーに選ばれます。

久しぶりにレギュラーとして試合に出続けているうちに、自覚も生まれるようになる。2年冬に、翌年からの上位打線への起用を見越してパワーアップに着手。食事とトレーニングにより体重を10キロ増やし、力強い打球を目指した。

引用:WEB Sportive

ここから宮崎一樹選手の大きな流れが変わります。

須田監督や伊藤彰コーチから、それまでの流し打ち中心の打撃ではなく「引っ張る打撃もしてみよう」と提案を受けて着手すると、3年秋に大きく開花する。

引用:WEB Sportive

侍ジャパン大学代表候補選手に選出されます。

9試合で打率0.600、5本塁打、19打点、7盗塁の実績が認められました。

しかし、日米大学野球では、捕手を除いて野手では最も少ない2打席のみで空振り三振と四球でした。

宮崎一樹選手は、この悔しさを練習にぶつけています。

負けず嫌いの性格はここでも発揮され、より成長する機会になっていました。

宮崎一樹の経歴

宮崎一樹の経歴
  • 2001年
    東京都日野市生まれ(2024年6月現在22歳)

  • 2007年
    小学1年生 野球を始める

    漫画「MAJOR」の影響で硬式野球を始める

    調布リトルリーグに所属

  • 2016年
    山梨学院高等学校に進学

    高校1年、2年はベンチ外

    高校3年春、第91回選抜高等学校野球大会に出場 二回戦まで進む

    高校3年夏の甲子園で高校通算本塁打4本

  • 2019年
    山梨学院大学に進学

    大学1年からレギュラーになる

    大学3年秋、リーグ戦で打率。0.600、5本塁打、19得点をあげる。

    大学4年夏、第44回日米大がk野球選手権大会に日本代表に選出 3勝2敗で大会通算20回目の優勝を果たす

  • 2023年
    ドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズに3位指名

  • 2024年
    イースタン・リーグ公式戦に出場

    打率0.220、4打点、7盗塁を記録

    5月に初スタメン

まとめ

宮崎樹選手のことについて調べました。

野球が好きから始まり、好きな道をひたすら進んでいるという印象です。

高校進学の時は、周囲からあまりいい声はなかったこと、日米大学野球選手権の時も結果から練習に打ち込むことから、目の前の壁を正面から受け止めて乗り越えていく強さは、宮崎選手の幹なのでしょう。

負けず嫌いな性格はプロ野球選手としても武器になり、大きく飛躍していくでしょう。

プロ一年目の選手は、伸びしろが無限大です!

応援しています!!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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