クレイグ・ミラー選手が2023ラグビーワールドカップに初出場しますね!
クレイグ・ミラー選手は埼玉パナソニックでも活躍が目覚ましいです!
ですが、実は大学卒業後の会計士としては働いていた経歴もあります。
驚きですよね!!
クレイグ・ミラー選手の経歴やあ身長・体重などをより詳しく知って、ラグビーワールドカップを観戦しましょう!
ここでは
・クレイグ・ミラーの会計士としての経歴を含めて紹介!
・クレイグ・ミラーの家族を紹介!
・クレイグ・ミラーの身長・体重を紹介!
などをご紹介します。
クレイグ・ミラーの経歴
クレイグ・ミラー選手の経歴を紹介します。
クレイグ・ミラーの生年月日は、1990年10月29日生まれです。
2023年8月現在32歳です。
出身国
ニュージーランド・ダニーデン出身です。
ダニーデンの人口470万人で、日本の30分の1です。
公用語は英語と先住民の言葉マオリ語です。
気候は、夏季の平均気温は15℃、冬季の平均気温は8℃です。
寒暖差があまりないようですが、都市部と山間部では、季節が異なり、寒暖差が激しい地域です。
文化では開拓精神の強く、新しいものを受け入れる大きな心を持っていると言われています。
高校
クレイグ・ミラーの高校は、オタゴボーイズ高校です。
その名の通り男子校です。
ダニーデンでもっとも古い高校です。
オタゴボーイズ高校は、世界での成功を視野に、強いリーダーシップ、社会、文化、スポーツと多種多様なことを学びながら、文武両道で知られる歴史ある名門校です。
ラグビー部は強豪校で知られているので、クレイグ・ミラー選手も高校時代も活躍していたでしょう。
オタゴボーイズ高校・ラグビー部の卒業生は、ニュージーランド代表チーム・All Blacksの主将、リッチー・マコウです。
大学
クレイグ・ミラーの大学はオダゴ大学です。
クレイグ・ミラー選手は会計学を専攻していました。
オダゴ大学は、2022年THE世界大学ランキングで、151位の総合大学です。
早稲田大学や慶応大学の近くに位置し、偏差値は65~76くらいです。
オタゴ大学のラブビー部の成績についての詳細は分からなかったのですが、国際大会のニュージーランド代表にオタゴ大学所属の選手が2~3人いました。
日本のスポーツでも、大学選抜メンバーは強豪校出身の選手が代表に選ばれています。
オタゴ大学もラグビーの強豪校という予想がたちます。
社会人・ニュージーランド
クレイグ・ミラー選手は大学卒後、会計士と働きながらラグビーを続けていました。
経歴からどこまで働きながらプレーしていたかは分かりませんが、ハイランダースに所属した時点で
本業はラグビーで、副職は会計士だったのかもしれません。
日本なら本業がありながら、副職でクラブチームに所属して関東代表になるというのは考えずらいでう。
クレイグ・ミラー選手は、大学卒業後に州代表選やニュージーランドのチーム・ハイランダースでプレーし、2017年に来日します。
2013年 州代表選手権でオダゴでプレー
2014年 ハイランダース(ニュージーランド)というチームに所属
2015年 この年、ハイランダースは優勝をするが、怪我のため優勝を経験できない
2016年 4試合に出場する
2017年 試合出場に恵まれない中、パナソニックと対戦し、来日を決意する
クレイグ・ミラー選手がハイランダースに所属している間、埼玉パナソニックワイルドナイツの田中史郎選手も2013年~2017年まで所属していました。
2017年にパナソニックと対戦した際、「新しい文化の中でプレーできる」と来日を決意します。
クレイグ・ミラー選手と史郎選手は同じチームメイトとして、親睦をはかっていたことも来日の決意に含まれていたかもしれませんね。
社会人・来日後
クレイグ・ミラー選手は来日後、サンウルブズとパナソニックでプレーし、日本に3年居住したことで日本代表資格を得えてからは、先発や控えでもしっかり仕事をしています。
2021年 ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ戦に後半14分に出場し、日本代表を獲得
2022年 怪我に悩まされたこともあったが、日本代表に名を上げ、3試合に途中出場
2023年 ワールドカップ日本代表に選出
クレイグ・ミラーの家族
クレイグ・ミラー選手の家族は、詳細につてい分かりませんでした。
クレイグ・ミラー選手が家族のことについて口外することは、あまりないようです。
しかし、クレイグ・ミラー選手の父親は、U7ラグビーチームのコーチでした。
クレイグ・ミラー選手がラグビーを始めたきっかけは父親の影響ということが分かりました。
クレイグ・ミラー選手は母国でプレーし、日本に渡っても努力してきた結果、今回ワールドカップに出場するので、ご家族は喜んでいるでしょうね。
クレイグ・ミラーの身長・体重
クレイグ・ミラー選手の身長は186㎝、体重は116kgです。
ラグビー選手は体格が大きいイメージですが、数字を見るとほんと大きいですよね!
しかし、海外の選手と戦う上で、体格の大きさは重要なので、納得の身長と体重ですね。
まとめ
クレイグ・ミラー選手について調べました。
クレイグ・ミラー選手は大学を卒業し、会計士として仕事をしていたということに驚きですよね。
でも、今はラグビー日本代表として活躍している背景には、ニュージーランドの「開拓精神の強く、新しいものを受け入れる大きな心を持っている」精神や学生時代に学んだ文武両道の精神が、あるのではないかと感じます。
ご活躍が楽しみですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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