乾友紀子さんが二冠に輝きましたね!
世界水泳2023で注目されていう中で、金メダル獲得は素晴らしいですね!
乾選手を支える家族や友人、コーチや同じチームの仲間など、みんなで獲得した金メダルでしょうね。
そこで気になるのは「乾友紀子選手の実家はどこ?」「乾友紀子選手の家族は?」「乾友紀子選手の身長・体重は?」などではないでしょうか。
ここでは
・乾友紀子の実家はどこ?
・乾友紀子の家族は?
・乾友紀子の身長・体重は?
などをご紹介します。
乾友紀子の実家はどこ?
乾友紀子さんの実家は、滋賀県近江八幡市北ノ庄町です。
滋賀県の東岸下方位置し、琵琶湖に近い位置の町です。
人口約1500人、約440世帯の町です。
北ノ庄町の特産は「北ノ庄菜」というかぶの仲間でミニ大根にも見える伝統野菜が特産です。
乾という苗字が多いのでしょうか。
プロサッカー選手の乾貴士さんも北ノ庄町出身です。
乾友紀子選手とは同級生ではなく3つ上なので、同じ小学校だったのかもしれませんね。
乾友紀子の家族は?
乾友紀子選手の家族は父・母がいます。
兄弟のことは情報がありませんでした。
2016年リオオリンピックの時、母が手掛けた水着を着用して銅メダルを獲得したそうです。
乾友紀子選手にとって、家族の応援が選手としての活躍に大きな原動力になているのでしょうね。
今回の世界水泳2023の二冠達成もご家族は喜んでいらっしゃいますね。
乾友紀子の身長・体重は?
乾友紀子選手の身長は170㎝、体重は56㎏です。
アーティスティックスイミングで演技している時、手足が長い印象で表現がダイナミックでした。
乾友紀子選手は海外の選手の中で戦うので、身長の高さを生かした演技なども構成しているのかもしれませんね。
体重はスリムですが、筋肉がしっかりとついた印象です。
演技をして水中で体を支えるのに十分な体重なのでしょうね。
乾友紀子の経歴
1990年12月 滋賀県近江八幡市生まれ 32歳(2023年7月)
【小学生時代】
小学生1年生の時から「滋賀シンクロクラブ」でシンクロナイトスイミングを始めます。
小学校6年生の時から、大阪にある「井村シンクロクラブ」に通い始まます。
【中学生~高校時代】
近江兄弟社中学校に進学します。
中高一貫校の私立高校です。
2008年(高校3年生)に世界ジュニア選手権に出場し、デュエットで銀メダル、チームで銅メダルを獲得します。
【大学時代】
立命館大学に進学します。
2009年(大学1年生) 日本選手権 デュエット優勝
2010年(大学2年生) ワールドカップ デュエット3位
2012年(大学4年生) ロンドンオリンピック(デュエット・チーム)5位
2013年(大学4年生) フランスオープン (ソロ)優勝 デュエット3位
【大学卒業後】
2016年 リオオリンピック (デュエット・ソロ)銅メダル
2020年東京オリンピック (デュエット・ソロ)4位
乾友紀子選手のデュエットの相手は同じ人ではなく、2012年ロンドンオリンピックでは小林千沙選手、2013年は足立夢実選手、2016年は三井梨紗子選手、2020年東京オリンピックは吉田萌選手でした。
息を合わせるのが難しいデュエットで入賞やメダルを獲得するのは、お互いの努力と相性などがありますよね。
乾友紀子選手にとって美しさを競うアーティスティックスイミングは、自分を高め、美を磨き上げる人生そのものまのでしょうね。
コーチは井村雅代さんです。
小学校6年生から通っている「井村シンクロクラブ」は井村雅代さんのクラブなので、コーチは変わらないのでしょうね。
入賞やメダル獲得などの立役者はコーチの指導や相性なども関係しそうです。
乾友紀子は結婚している?
乾友紀子選手は結婚していません。
2023年7月の時点で32歳なので、結婚の話も気になりますよね。
お綺麗な方なので、近々結婚の話も聞かれるのではないでしょうか。
まとめ
乾友紀子選手の実家や家族などについて調べました。
乾友紀子選手の活躍の陰に、家族の存在や実家の温かさがあってこそなのだと思います。
乾友紀子選手が小学校からシンクロ一筋で進まれた経歴から、好きなことをしているのだろうなと感じます。
辛いこともあったのでしょうが、入賞やメダル獲得などがシンクロ愛情をまし、自己表現の場になり、充実感が継続しているのしょうね。
今後はプライベートなことも気になりますが、選手として競技を観れる限り、応援します!
金メダルおめでとうございます!!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント