赤根智子さんが国際刑事裁判所の所長に日本人初に選ばれました！
赤根智子さんは日本人初ということで、女性の地位が国際的に注目されていることにも注目できます。
赤根智子さんはどんな人なのか気になりますよね。
ここでは
・赤根智子は結婚している？娘がいるという噂は？
・赤根智子の仕事と育児の両立していた？
・赤根智子の夫やプロフィール、学歴は？
などをご紹介します。
赤根智子の娘は？
赤根智子さんは、一人娘がいます。
赤根智子さんは、ご結婚をされてご出産されました。
その後、検事を従事され転勤をしている間に離婚され、シングルマザーになりました。
赤根智子さんの娘は、43～44歳ではないでしょうか。
赤根智子さんは、現在67歳です。
司法修習生は大学卒業後に入学しているので、23歳～24歳で出産していると考えると 40代前半でしょう。
私は司法修習生になった年に結婚し、翌年修習中に長女を出産しました。
引用：内閣官房・法務省
赤根智子さんの娘は公表されていないので、一般人でしょう。
赤根智子の仕事と育児の両立は？
赤根智子さんの仕事と育児の両立は、娘を両親に預けた上での両立です。
赤根智子さんは、結婚されている間も両親に娘を預けて、検事として転勤を2～3年おきに全国各地を廻っていたそうです。
赤根智子さんがご出産された時は、女性の司法修習生はごくまれな上、司法修習生だったので産前産後の休暇はなかったそうです。
産前産後の休暇がないということは、育児をする支援体制もなかったと予想されます。
検事は全国を転勤する上、転勤先で子供の環境も整えるとなると、安定した環境で両親に預けるしかなかったのでしょう。
赤根智子の夫は？
赤根智子の夫は、はっきりと分かっていません。
赤根智子さんは、司法修習生の時に結婚されているので、学生の時に知り合い結婚されたのではないでしょうか。
赤根智子さんの夫が、同じ司法修習なら勉学で忙しかったでしょう。
また違う職域の人なら、すれ違いの生活だったかもしれません。
いずれにせよ、当時の状況や時代背景から、夫の協力を得ながら、育児をすることは難しかったでしょう。
赤根智子のプロフィール
国際刑事裁判所、所長に赤根智子裁判官 日本人初トップ – 日本経済新聞
— 世界経済新聞 (@Sekai_Keizai) March 11, 2024
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赤根氏はICCの裁判官として、ウクライナ侵攻に絡んでプーチン・ロシア大統領らに逮捕状を出したことで、ロシア側は赤根氏らを指名手配している。
赤根智子のプロフィール
生年月日：1956年6月28日 67歳（2024年3月現在）
出身地：愛知県
最終学歴：ジャクソンウィル州立大学 ← 東京大学法学部
赤根智子の経歴
- 1956年愛知県に誕生
- 1976年愛知県立旭丘高等学校卒業
- 1980年東京大学法学部卒業
- 1982年検事任官
1991年～1993年 ジャンクソンウィル州立大学に留学
- 2000年札幌地方検察長公判部長
- 2009年法務省法務総合研究所国際協力部長
- 2016年最高検察庁検事・外務省国際司法協力担当大使
- 2018年国際刑事裁判所判事就任
- 2022年国際裁判所は判事としてウクライナ情勢に伴う戦争犯罪等の捜査開始の申し立て事件の担当
- 2024年国際刑事裁判所所長に就任
赤根智子の高校
赤根智子さんの高校は、愛知県立旭丘高等学校です。
偏差値は58～71です。
卒業生に、元トヨタ自動車会長の豊田英二さんや元伊藤忠商事社長の米倉功さん、文化人の二葉亭四迷さんなど、著名な方々を卒業生を輩出している高校です。
赤根智子の大学
赤根智子さんの大学は、ジャクソンウィル州立大学です。
東京大学法学部を卒業後に、ジャクソンウィル州立大学に留学されます。
検事をなって7年目に留学を決断されます。
赤根智子さんの娘は、この頃8～9歳でした。
小学生い上がったとはいえ、まだお母さんが恋しい時期でしたが、赤根智子さん自身も将来のために苦渋の決断だったのかもしれませんね。
まとめ
赤根智子さんのことについて調べました。
国際的に注目されている人も娘がいながらも、キャリアを積んできたという証明ができたのではないでしょうか。
赤根智子さんは、両親に娘を預けましたが、それに葛藤も悩みもあったはず。
賛否両論の意見はあると思いますが、周りの協力と理解があったからこそできたことです。
赤根智子さんは、現在世界注目する大きな仕事に携わっています。
体調面を心配しながら、活躍に注目したいですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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