立花孝志さんが兵庫県警の任意聴取に応じました!
立花孝志さんに注目ですね。
そこで気になるのは、立花孝志さんの発言から「弁護士なの?」ということではないでしょか。
立花孝志さんは弁護士資格はありません!
どうして弁護士と疑われるのでしょうか。
その原因を知りたいですね。
そして立花孝志さんの学歴や経歴を知りたいですね。
政治家になるきっかけは何でしょうか。
気になることばかりです!
ここでは
・立花孝志の弁護士資格はなし!なぜ弁護士と間違えられるのか?
・立花孝志の学歴・経歴
・立花孝志が政治家を目指したきっかけ
などをご紹介します。
立花孝志は弁護士と間違われる理由3選
立花孝志さんが弁護士と間違われる理由は3つ考えられます。
政治活動と法的知識
立花孝志さんは「NHKから国民を守る党」の党首をしていました。
政治活動の中で法律に関する発言や行動を多く行っています。
このことから、一般の人達から法律の専門家の印象があります。
西宮市ガーデンズ前に到着致しました。
— NHK党 | NHKから国民を守る党 (@nhkparty) November 16, 2024
立花孝志の街頭演説を始めます🎤
たくさんの皆さまお集まり頂いております!!#兵庫県知事選挙 #立花孝志 pic.twitter.com/oTkfxG3Ehe
メディアの露出と発言の内容
立花孝志さんは、YouTuberやタレントとしても活躍し、法律や裁判に関する意見を頻繁に話しています。
このことから、弁護士の印象を与えているのでしょう。
最近吉本興業の松本人志さんが、裁判取り下げて、完全敗訴が確定しましたが、
— 立花孝志 新聞とテレビは不要ネットで充分な時代!ガチで当選を目指すのは6月の参議院全国比例です (@tachibanat) November 30, 2024
私は、吉本興業が【事実無根】と公表したその日に、松本人志さんが、嘘ついているって趣旨の動画出しているからね。
NHKとの関わり
立花孝志さんはNHK職員として働いたことから、NHKに関する問題を多く取り扱っています。
NHKとの裁判や法的問題に関わることで、弁護士の印象があるのかもしれません。
立花孝志の学歴
立花孝志さんの学歴は、最終学歴は「大阪府立信太高等学校卒業」です。
大学には進学していません。
・泉大津市立条東小学校卒業
・泉大津市立小津中学校卒業
・大阪府立信太高等学校卒業
立花孝志さんは大学進学を考えた時もありましたが、関西難関大学の問題が解けなかったそうです。
先生から「二浪は必要」と言われ、NHK採用入局試験を勧められ、就職をしました。
そのため立花孝志さんの最終学歴は、「大阪府立信太高等学校卒業」です。
立花孝志の経歴
- 1967年大阪府泉大津市に生まれる
- 1986年大阪府立信太高等学校卒業
NHK(日本放送協会)に入局 和歌山放送局庶務部に配属
- 1991年NHK大阪放送局経理部に配属
- 1998年NHK本部報道局スポーツ報道センターで経理を担当
番組制作費と放送権料、その他での予算の立て方、赤字の原因を調査と改善を担当する
- 2000年巡回ラジオ体操のセクハラ問題の隠蔽対策を担当
- 2004年NHK本部編成局(経理)に異動
- 2005年週刊文春でNHKの不正経理を内部告発
懲戒処分でNHKを依願退職する
フリージャーナリストとして活動を始める
パチスロとして生計をたてる
- 2012年立花考志ひとり放送局株式会社を設立
- 2013年政治団体「NHK受信料不払い党」を設立、党首に就任
- 2015年千葉県船橋市議会議員に就任
2016年に任期途中で辞任
- 2017年東京都葛飾区議会議員に就任
2019年に任期途中で辞任
- 2019年参議院議員に当選・党首就任
当選から3か月足らずで退職し、参議院議員の補欠選挙に立候補し落選する
海老名市長、桜井市長、小金井市長選で落選
- 2020年東京都知事選で出馬するも落選
- 2022年NHKへの威力業務妨害の罪で懲役2ねん6か月・執行猶予4年の判決
- 2023年NHK党の党首辞任
- 2024年兵庫県知事選に立候補し落選
泉大津市長選挙に立候補し、落選
立花孝志が政治家を目指した理由3選
立花孝志さん目指したきっかけは、NHKの不祥事と受信料問題に対する問題意識でした。
NHK職員時代の経験
立花考志さんは元NHK職員で経理を担当した際、番組の出演者の高額な出演料や不適切な支出を発見しました。
また「ラジオ体操」で発生したセクハラ事件の隠蔽対策にも関わりました。
NHK内部の問題点に直接関わったことが原因の一つです。
NHKへの問題意識
NHKを退職後、世間でNHKの不祥事が相次ぎ、受信料の不払いが増加しました。
しかしNHKは受信料不払い者に対して裁判を起こすようになりました。
立花孝志さんは「NHKが自ら不祥事を起こし信頼を失った結果なのに、国民に対して裁判を起こすのはおかしい」と考えるようになりました。
そして、立花孝志さんは「NHKから国民を守る」活動を開始しました。
政策と主張
立花孝志さんの政策と主張は、NHKのスクランブル放送化実現があります。
緊急放送や教育・福祉番組以外の番組にスクランブルをかけることを提案しています。
映像や音声の信号を暗号化(スクランブル)を受信機を通して、暗号化された鍵を解く方法です。
2012年に、地上波テレビ放送がアナログからデジタルへ完全移行したことに伴い、B-CASカードを使った限定受信方式によるスクランブル放送が導入されました。
このことをNHKでも行おうとしています。
まとめ
立花考志さんのことについて調べました。
立花考志さんは弁護士資格は持っていません。
最終学歴から、学校で法律について学んだということはしていません。
NHK入局から、仕事を通して法律や人を動かす力を学んでいました。
政治家になるきっかけは、NHK時代の現状と問題意識、未来の形の提案です。
経歴から、政治活動を途中任期で辞任することが続きましたが、信念のもとに行動していました。
世間で注目を浴びる機会が多いですが、現状を変えるために活動している結果ですね。
今後の活躍に注目ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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