ジョシュ・ホーキンソン選手がFIBAバスケットボールワールドカップ2023に出場していますね!
その活躍から、人気がジワジワ上がってきそうです!!
そこで気になるのは、ジョシュ・ホーキンソン選手の年俸ではないでしょうか。
そして、日本に帰化したことでも話題の選手なので、日本語は話せるでしょうか。
日本に帰化した背景に、イチロー選手の存在があるというので、ここも真相を明らかにしていきましょう!
ここでは
・ジョシュ・ホーキンソンの年俸は?
・ジョシュ・ホーキンソンは日本語を話せる?
・ジョシュ・ホーキンソンに帰化の理由はイチローの存在?
などをご紹介します。
ジョシュ・ホーキンソンの年俸は?
ジョシュ・ホーキンソン選手の年俸は約4540万円です。
プロバスケットの日本代表選手の平均年俸は公表されていませんが、予想で約4540万円といわれています。
ジョシュ・ホーキンソン選手は、バスケットワールドカップのチームメイトの河村勇輝選手や富樫勇樹選手など有名な選手ではありませんが、日本代表に選ばれている時点で、優秀な選手ですよね。
内訳は、日本代表選手に対するサラリーキャップ(チームが選手に支払える金額の上限)とメディアに取り上げられることで伴いスポンサーの価値の高騰、観客の増加などが要因として考えられます。
今回のバスケットワールドカップは、パリ五輪の切符をかけての試合なので集客の見込めるため、スポンサーの価値が高まっていることが、選手の年俸にも大きく関わっているでしょう。
日本代表以外のプロバスケット選手の年俸
ジョシュ・ホーキンソンが所属している「サンロッカーズ渋谷」などのBリーグのプロバスケットボール選手の年俸は約1610万円といわれています。
単純に日本代表のプロバスケット選手とプロバスケット選手の年俸の差は約3000万円です。
ここにオリンピックへの期待や試合の注目度による集客が見込めるのでしょうね。
プロバスケット選手でBリーグの選手は、自身の年俸を公開してはいけない決まりが定められているそうなので、チームのサラリーキャップ(チームが選手に支払える金額の上限)やスポンサー、試合の出場料給、勝利給与などから予想をたてみました。
ちなみに、富樫勇樹選手は1億円プレヤーです。
所属チームがメディアに取り上げられたことでスポンサーの価値が高くなって観客も増えるなど、多方面での活躍が高く評価されたことが、これだけの額になったようです。
ジョシュ・ホーキンソンは日本語を話せる?
ジョシュ・ホーキンソン選手は、日本語をペラペラ話せます。
来日して6年が経ったので、日常会話は話せるようです。
ジョシュ・ホーキンソンの帰化の理由はイチローの存在?
ジョシュ・ホーキンソン選手は幼い時からヒーローはイチロー選手だったので、日本を知る機会があったからです。
ジョシュ・ホーキンソン選手の出身はアメリカのワシントン州・シアトルなので、シアトルマリナーズは身近な存在でした。
そして、ジョシュ・ホーキンソン選手は16歳までバスケットと野球の二刀流をしていたので、どちらかの一流選手は憧れがあったのでしょうね。
イチロー選手やイチロー選手のファンを知りことで、日本に対する好感を感じていたそうです。
このことから日本も知る機会があったのでしょうね。
憧れの選手から、その母国を知って好きになってくれるなんて、嬉しいことですね。
まとめ
ジョシュ・ホーキンソン選手について調べました。
2023バスケットワールドカップで活躍されているので、今後はその活躍を基に年俸もアップするかもしれませんね。
そして日本に帰化した理由の一つにイチロー選手の存在があり、日本語の習得のすばらしさに感動していしまいます。
ジョシュ・ホーキンソン選手を通して、人の美しさを見せていただいたように感じます。
今後の更なるご活躍が楽しみですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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